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障がい者に
新しい性の
公共を。
障がい者専門デリバリーヘルス
あるんテンダーハンド
「性」は、普通の欲求です。
私たちは、誰にでもある
当たり前の欲求をご家族さま、
支援者さまと共に寄り添いながら
優しい手を差し伸べていきたいと
思っております。
全国障害者研究会 岐阜支部所属
代表 熊谷 佳子

あるんテンダーハンド
テンダーハンドの由来・・・優しい(やわらかい)手
テンダーハンドは、「性の公平性(あらゆる人を平等に扱う必要性を確認し、明確なルールを定め、それに従う事ですべての人を公平に扱う)」というミッションを掲げ2021年7月より活動しています。
神経難病(ALS,SCD,SMAなど)筋ジストロフィーなどによる手足の麻痺や硬直によって自力で自慰行為を行うことが出来ない方、重度身体障がい者の方、心の障がいをお持ちの方に対してケアスタッフが性サービスを行います。また、性行為が全てではなく不慮の事故、難病により思うように動けない(機能しない)方であっても人の肌にふれることによりメンタルケアが有効と考えております。作業動作ではなく特別の意味合いを持った介助を行うサービスです。
日本はほかの先進国に比べ、障がい者への配慮や環境整備が40年くらい遅れています。この先、健常者である男性が当たり前に自分で満たせるニーズが障がいを持った男性の方にも当たり前に利用できるサービス、同様にできる未来があってもいいのではないでしょうか。
性の分野は多くの人にとって見えない(見たくない)問題や、隠したい問題が凝縮されています。見えない現場の声、当事者の心の声、介護者の抱える声、それらの声を丁寧に言語化し課題解決のための仕組みを作り出しあらゆる人が当たり前に性と向き合う生活ができる社会を目指して活動しています。それにより悩みを持った方に少しでも寄り添いお役に立てればと願っております。
あるんテンダーハンドは皆さまからの寄せられた寄付金も承っております。
活動にご理解、ご協力を頂ける方の寄付金は銀行振り込みにて承っております。皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。
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